対談Vol.1 貴女にとって出会い系サイトとは?
司会: ただ会いたい、ただエッチがしたい、出会い系を始めるきっかけは様々かと思いますが、貴女にとって出会い系とはどういった存在ですか?
彩香: 私にとっては居場所かな、まだ言ってなかったけど私って人妻なの、家だと私は妻であり母、夫からは「お前」とか「おーい」って呼ばれ、子供からは「お母さん」、ママ友からは「◯◯君ママ」って呼ばれて、彩香って呼ばれることは無いの。だからサイトは「彩香」になれる自分の居場所かな。それに夫婦生活が無いからね。子供の頃って何をしても新鮮で楽しかったけど、大人になると娯楽って本当にないよね。ホストとかは無駄な感じだし、お酒も博打も好きじゃないから、私にとっての娯楽って一番がセックスなの、セックスしたいなって思った時、サイトにいれば直ぐ相手を見つけられるからね。こんな便利な場所はないよね。
司会: セックスは繁殖行為、人の本能ですからね。なるほどと思いました。続いて百合さんお願いします。
百合: 私は今までママ活してる男性に数千万使ってきました。 普通の人から見れば、おかしいって思われるかもしれないけど、若い頃は私だってチヤホヤしてもらえてたの。でも熟女になってからはそっぽ向かれ始めて、だけど私にはお金があったから、せめてお金だけでも必要としてもらえれば、同時に私も必要としてもらえると思って最初登録しました。今ではサイトの虜、お金も魅力のひとつでしょ?求めてもらえるのって本当にうれしいことなの。若い人には分からないかも知れないけどね(笑)ちなみに私はそれだけじゃなくて、いつも新しいエッチを求めています。エッチって言っても色んなジャンルがあるじゃない?私は全部経験してみたいの、同じ人ばかりだと、いつも同じエッチになっちゃうでしょ。だけど、サイトで会える人は千差万別、色んな人がいて、色んな性癖の人がいて、私を楽しませてくれる。だから私は出会い系をやめられないの。もっと知りたい、もっとやりたい、たまには苦い思いもすることもあるけど。それもまた良い思い出。これからも続けていくよ。
司会: 今後もぜひ出会い系ライフを楽しんで下さいね! 今日は本当にありがとうございました。